江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

江東区、精神科、心療内科

菊川駅・森下駅最寄りの精神科

浅川クリニック

院長コラム

コロナ時代の強い心のつくり方⑦

心の病は日数が過ぎて出てくる
イラスト

心の病は、今のように世の中がコロナウイルスで騒がしい時は、すぐには発病はしないことが多い。
世の中が外出自粛で変わってくる時間が過ぎ、しばらくして落ち着いた頃「うつ」「心身症状のイラ立ち、怒り」が症状として出てくる。

個人差で「うつ病」で出る人。
個人差で「心身症」で出る人。
大きく分けて二種類出ることが多い。

①はやる気持ち

②これでやっと大学に行けば、ほっとした気持ちになる

③ところが再閉鎖または強い自粛がかけられる

④先が読めないことへの不安感
 はやる気持ちを砕かれる

2020年に東京で大学入学が決まった。しかしコロナウイルスで大学は閉鎖してしまっている。そのため他府県の実家に帰って勉強している学生たちも多いと思う。
ゴールデンウィーク明け、大学がオープンされれば、それほど問題は起こらないだろう。しかし、もしコロナウイルスで大学の閉鎖が延長もしくは再閉鎖になった場合に「うつ病」「心身症」を出してしまう恐れがある。

上記の④のところに差しかかると出やすくなる。

・字を書こうとした時に手が震えたりする。
・物が喉を通らなくなったりする。
・当然、夜眠れなくなる。

pagetop
03-5600-0033