江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

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院長コラム

治せ!コロナうつ病⑭

子供の時から家族の一員として育てよう
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子供の時から家族の一員として、育てることが重要である。

六歳から七歳になったら母親の手伝いをしてもらって欲しい。
スーパーに行ったら、並んでいる野菜についても、いろいろな知識をしゃべって聞かせて下さい。社会、理科は暮らしの中で学ばせます。
子供は、新しい知識を取り入れると、しゃべりたくって仕方がない。
「自分は、もう大人なんだ!!」言いたい。
この発言する力が人を引っぱっていく。「オーラ」の元になる。スター性の卵の元になる。
スーパーの帰り道は、半分持ってもらう。助けてもらう。そして、人を想う基本をつくって下さい。
中学、高校生と成長して、部活動に参加したとしよう。
相手を想う気持ちが家庭教育でできていると、同級生から慕われる。自然にクラブのまとめ役になっていて、責任感の強い人間性が育つ。

とにかく、歳に合った手伝いをしてもらって欲しい。
常に親の手伝いをする習慣がついていると、家族の絆を自覚し責任感の強い人間に育つ。
中学生になっても、高校生になっても、お手伝いをさせて下さい。
その中で、考え方を教えていく。

例えば、勉強の合間にできる15分のお手伝いとして「風呂場の掃除」をしてもらう。
まだ15分間もあるという考え方を教えてあげよう。
「15分間しかない」と思うと、ヤル気を失う、何も努力しない人間に育ってしまう。
「まだ15分間もある」と余裕を持った時間の使い方を身につける。その習慣が積み重なって、行動力のある体に育つ。
「まだ15分間もある」と余裕を持った時間の使い方が、次に何をやるべきか??という先を読む力になり、社会人に成長した時には、稼げる人間になることができる。

一流大学を卒業した高学歴者が人間関係がうまくいかず転職に転職を重ねて、自分の居場所を見つけるのに、10年以上かかることもある。
なぜ、そんなことになったかというと、目的が一流大学進学であったために、親は家の手伝いをさせるよりも、塾通いが大切と考えて子供時代を過ごさせてきた。
目的を達成して、一流大学入学そして、卒業した時に、人生の目的が見えなくなる。
そんな時に、自分よりも学歴の低い人に、アゴで使われる。プライドが傷つき、退職してしまう。それが転職を重ねる理由になっている。

親が手伝いをさせながら勉強させている子供は、親にアゴで使われることに馴れている。
大人になって、会社に入り、上司にアゴで使われたとしても、機嫌をそこねて嫌な態度をすることもない。
上司に気に入られる人間形成ができている。
仕事を次から次へと教えてもらえるチャンスを与えられて育つ。

他人から可愛がられる人間に育てることが「稼げる人間」になる重要なポイントだと思う。
本人に偉大な才能があっても、その才能を磨いて、引っぱってくれる、推薦してくれるのは、他人である。
家庭教育とは、家の手伝いをしてもらい、先を読める人に育てることである。

 

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