江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

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浅川クリニック

院長コラム

スマートフォン族の病気①

自律神経に悪影響を与える「長時間」が問題である

なぜ、テクノストレス症候群が起きるのか?

スマートフォン族の病気   スマートフォン族の病気
6歳~12歳
子どもの頃から親の帰宅待ちでTVゲームをしていた
  学童期(小学5年生~6年生)
塾の間にスマートフォンまたはケイタイを使用していた。
 
スマートフォン族の病気   スマートフォン族の病気
通学、勤務中にスマートフォン、ケイタイでメールする。   インターネット、パソコンを使用する高校、大学、社会人になった。

 

スマートフォン族の病気

図(1)~(4)を見てわかるように長時間同じ姿勢で前かがみになると、首の負担が、脊髄の脇にある交感神経と副交感神経とに悪い影響を与える。熟睡できなくなる。
学童期から思春期にかけて、成長ホルモンの分泌が少なくなる。身長の伸び率が少なくなる。
子供達が成長して社会人になっていく中で、外見的コンプレックスを生み出す。
それだけでなく、同じ姿勢、前かがみでいることによって、「血液の流れ」が悪くなる。すると、頭がボゥーとしてくる。精神的にヤル気が出なくなる。
そうなると成人になる前にメンタル(心)の病になりやすい。
同時に内臓の働きが悪くなり、体の病気を作り出してしまう。ひ弱な人間になる。

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