江東区の心療内科/精神科【浅川クリニック】菊川・森下駅最寄り。うつ病,パニック障害

江東区、精神科、心療内科

菊川駅・森下駅最寄りの精神科

浅川クリニック

院長コラム

治せ!コロナうつ病⑤

放置しておくと数年後に出てくる危険な状態
イラスト

自分自身の実力を信じていない人は、途中で夢を諦めてしまう。
そこで隠れ心身症はさらに悪化する。

例えば!
数年後に恋愛して、赤ちゃんを産んだ。
過去の心身症が突然芽を吹いてくる。
赤ちゃんの泣き声が止まらない。大パニックを引き起こす。
枕で顔を押さえる。パニック状態が少しおさまる。
気がつけば、赤ちゃんが呼吸していない。
幸せな暮らしが終わってしまう。
自分の本来の幸せのために、隠れ心身症を治そう。
正体不明の病である「隠れ心身症」は、人生のここ一番で「正体不明の恐ろしさ」を出してくる。

例えば、
これから結婚をする幸せな女性がいる。
過去に恋人が帰宅しなくなったという同棲生活をした経験がある。新しい恋愛で忘れていたが、結婚式が近づくにつれ、不安がつのる。
「隠れ心身症」が目を覚ます。式の五日前に、結婚を取りやめた。相手の男性は、何が起こったのか分からない。招待状を出した後だったので、怒りが収まらない。女性側に多額の請求書を送りつけた。女性側のご両親が支払った。
女性本人は、それ以降、極度の拒食症になり、病院に入院して命をつないだ。
退院後は、リストカット<自分で手首を切る行為>をしてまた入院している。
病院を出たり入ったりの状況になっている。

正体不明の病、「隠れ心身症」は多くの人たちを不幸にさせる。
ゆっくりでいいから完治して幸せにならなければならない。

pagetop
03-5600-0033