120歳まで「悩まず」に元気に生きる方法②
時の流れの中にチャンスと不幸が入り乱れている

どんなに賢い人でも、同時に3つのことをすると記憶があやふやになる。……例えば、「郵便局に行って、買い物をスーパーでして、銀行に寄る」買物をしている時、何を買うのだったっけ……ということになる。
買物は何とか済ませたが……次にどこへ行くのだったっけ……と思っている2秒~3秒で交通事故や、ひったくりに合う。

事故が起こる時は、予期しない2秒~3秒の魔の時間にひっかかってしまうのである。
若い人も高齢者も、3つ以上の用事をする時は、おサイフに「用事をするメモ」を必ず入れて出かけよう。
用事メモがあることで、歩く人も、自転車で走る人も、余計なことを考えないで済む。脳が正しく働き、敏速な判断力で身を守れる。特に、車の運転をする時は、余計なことを考えないで、目的地へ向かうことだけを考えよう。

車の事故は睡魔に襲われて「命を落とす」ことが多い。時の流れには、多くの帯がかかっていて、睡魔が襲う。魔の時に、足をかけることがあるのだ。
体調の悪い時は、運転を控えるべきである。仕事で運転する時は、上司に叱られる覚悟で、仮眠を25分とろう。
命があって働けるのだから、上司に叱られても、自分なりのルールを持つことが、自己責任につながる。そのことを強く求められる時代になってきている。

「慌てる」ことは、魔の時間に足をかけることになる。30分早く起きると、余裕をもって支度ができる。今日1日をどう過ごすか、考えられるのだ。
夕べ、飲み会に行った。ギリギリまで寝る。駅で、走って乗り換えをする。人にぶつかる。相手が悪かった。カサで殴られた。片眼を失明する。
そんな目に遭遇した人がいる。自分のせいで、慌てることは、大事故につながってしまう。
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